なんのために大学に行くのか
「大学に頼らなくても、生きていくために十分な力をつけるため」
最近、自分の学生生活を振り返って思うことですが、そうなるために大学にいた気がします。あくまで一つの見方ですよ。
言い方を変えれば、「大学なんて意味ねー!おれはそんなのなくても生きてけるぜ、はっはー!!」
まあ、いい意味でのモラトリアム・準備期間ってことですね。
だからといって、卒業しなくていいとは思ってなくて、むしろ卒業したほうがいいと思います。
だって、学歴は便利だもん。
でも、便利なだけの道具ですね。
僕は、早稲田から落ちて青学に入学するときに、
「青学にいるきびたん」ではなくて「きびたんがいる青学」って言われるようになろう!
って思って、早稲田に落ちた自分を鼓舞してましたが、なんか正解だった気がします。
そんなことを考えてたので書いてみました。