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チベット

情報統制を超えて漏れ聞こえるラサの悲鳴をきけ!:イザ!

■国内はYou Tubeも、BBCもアクセス禁止。ラサの電話は故障を装い、メールは届かない。一方で、中国CCTVは、抜き身の刀をさげた凶暴そうなチベット族の暴徒の姿をうつし、チベット族の無法を強調している。中国のネット世論は「チベット独立派を殲滅せよ!」「不要軟手(手加減などいらない!)」と雄叫びをあげ、鎮圧部隊は正義の味方扱いだ。見事な情報統制と世論誘導!さすが。

■しかも、これだけの無法行為がありながらも、国際社会では北京五輪ボイコット要求拒否が主流。さすが!中国の外交力、そしてパブリック・ディプロマシー力。日本も爪の垢でも煎じてのませてもらおう。

■今回、中国はCCTVなどで、現地の暴動の映像を流したが、中国的にはこれが成功だった。隠蔽しなかった分、情報公開の透明性は前よりまし、と国際社会に思わせ、海外メディアも、この同じ映像使い、公式発表を中心に報道した。赤い衣のラマ僧が商店を破壊したり、チベット族の若者が中国国旗・五星紅旗を燃やしたりしている映像。それだけで、テレビを見ている一般の人々は、中国もこんな凶暴なやつら抑えるには、多少の暴力もしかたなかったんじゃないか、と思いかねない。実際、日本の知人とさきほど、電話で話したら、そういう意見だった。


しかし、この暴動が起きたきっかけは何だったのか?そこを忘れてはならないと思う。この暴動事件を「一部血の気の多いチベット族大騒ぎ」で納得してもらっては、彼らがあまりにあわれだ。暴動は一刻も早く収まってほしいが、今回の件では中国当局に非があることは、きっちり日本もふくめ国際社会として認識を一致させてほしい、と切に願う。



チベット暴動、五輪控えた中国の政治的ジレンマ 国際ニュース : AFPBB News

■経済的利得優先で反応鈍い各国政府

 各国政府や国際五輪委員会(International Olympic Committee、IOC)が何らかの強い圧力をかければ、中国政府のジレンマはますます悪化する。しかし、経済的に強力な中国に対し、その水を差すような反応を見せて恨まれる可能性を懸念して、各国政府の反応はぬるいと観測筋はいう。

 スイスに拠点を置くチベット専門家で作家のClaude Levenson氏は「不運なことに、世界の指導者たちも戸惑っているため、中国政府はチベットにさらなる弾圧を加えることさえできると思う」という。

 次週、著名な人権活動家の胡佳氏が公判に付される見込みだが、これも中国政府が試される場となりうる。しかし、反体制派の劉氏は、中国政府は胡氏に対する罪を軽くするなど、数週間以内に巧みな「点数稼ぎ」を行うにちがいないと予測する。劉氏によると、
胡氏はそうした政治的駆け引きに利用されている一例に過ぎない。「中国はこうして機敏に対処し、今後も世界の圧力をかわしていくのではないか」と劉氏は述べた


チベット-wikipedia


痛いニュース(ノ∀`):中国、「この“人民戦争”を戦う!ダライ・ラマ派の醜い面をさらけ出す!」宣言